明日、蹴れ。(裏)

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良心ある英断を

 好きなことを仕事にするのは難しい。それは分かっていた。仕事が楽しい反面、大野選手が言うように嫌いになるかもしれないという不安、認められていないのではないかという焦りを感じることもある。でも、好きで選んだ道だ、後戻りなんてできやしない。そうやって、時々生まれる負の感情を自分で消化して、ここまで頑張ってきたのだ。仕事が生き甲斐だった。なのにある日突然、第三者によってあっけなく奪われてしまった--。
 こんなことは、プロの世界では珍しいことでもなんでもない。

 スポーツ紙で見た薩川選手と増田選手の契約満了の記事。どうせでっち上げだ、とタカをくくっていたが本当だった。彼らは構想外なんだそうだ。では、その構想とやらを聞かせてもらいたい。

 今季、どれだけ彼らに助けられたか忘れたとは言わせない。明神選手が欠場した試合で、中盤を安定させてくれたのは増田選手ではなかったか? 薩川選手は体を張って、自陣を堅守してくれたんじゃないのか? 
 あるインタビューで、玉田選手が語っていたことが思い出される。
「入団したての頃、薩川さんに『お前はすぐにこけるな』とよく言われた。これはアドバイスなんだと受け止め、体を作ることを心がけた」

 チームに貢献し、大切な戦力として活躍してきたのは自他ともに認めるところ。なのに、契約満了とはどういうことなのだろう。納得いかないのは、私だけではないはずだ。早野監督の采配と同様、謎めいた契約内容である。こんな時、浦和がつくづく羨ましくなる。
 広報室には、サポーターからの不満の声が多数届いているそうだ。そりゃそうだ。不可解な理由で仕事を奪われる本人たちも忸怩たる思いだろう。

 でも、いくら声を大にして言ったところで、契約はきっと覆らない。今はもう、シーズン終了後、彼らが気持ちよく新しいスタートを切れるよう願うだけ。そして、他チームに移籍しても別の道に進んでも、見守っていきたいなと思う。
 色んな選択肢があるけれど、熟慮の末に導き出した答えに間違いはない。月並みだけど、冷徹な通告は新たな一歩を踏み出すきっかけ、と受け止めてくれるといいなと思う。
 ところで「これで人事はおーしまい!」なんて言ったら、それこそ…ですよ? 良心ある英断が下されることを信じる。



 それにしてもプロの世界は本当に厳しいな。そして、その厳しさは哀しいものですね。こんな思いも、つまらない感傷と一蹴されるのでしょうか。
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2005-12-02 | レイソル愛(Jリーグ) |  cm : 0  |  tb : 0

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