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明日、蹴れ。(裏)

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東京V戦はやや複雑な心境で

 岡山が決めた。ディエゴがやった。そして待ってました、フランサゴール!! 
 前半の怒涛の攻撃とは裏腹に、決定機が少なくなった後半、ダメ押しの追加点を決めたのは、やはりこの男だった。
 Jリーグナイトで「私、体型はモデル並ですが、顔は寛平ちゃん似です、かい~の」と笑いを取ったエンターテイナー、岡山選手、その人である。
 1ゴール目を決めた後の雄叫び、11000人の観客へのアピール。試合前から自らを鼓舞し、気持ちを高めていたのだろう。それが爆発し、後半早々に東京Vの息の根を止めた。私が大金持ちだったら、岡山選手に柏市内の家を買い与えているところだ。

 もちろん、柏の選手たちの気合いの入りようは相当なもので、みんなキレキレだった。特に平山選手はよかった。プレイスキックの精度は言うまでもなく、パスを出した後の走りっぷりに、クールビューティの内に秘められた闘志を感じた。
 完全復活を果たした肥後もっこす・落合選手もよかった。私が後輩だったら、レモンのハチミツ漬けを持って応援にかけつけているところだ。
 そして、フーランサ! 平山選手のスローインをワンタッチではたき、ディエゴのゴールを演出した華麗な足技。彼のキャリアに見合う鮮やかなボレーシュート! Jリーグナイトでは着替え中、中澤選手のカメラに突撃撮影されてドキッとした表情がお茶目だったが、その彼の真価が見られた試合だった。
 とはいえ、さすがはヴェルディだ。簡単に勝たせてはくれなかった。結果だけを見ると大差だが、後半は防戦一方の試合は点差の割に疲れ果てた。

 前節の東京Vは、新加入の海本選手と石川選手が大活躍。大野選手も、本職のトップ下で水を得た魚のようなプレーを見せていた。好調の彼らに加えて、今節は出場停止明けでエースの平本選手が出場した。
 そんなわけで、リカが退場後はほぼ全員が自陣でガッチリゴールを堅守。まるでお姫様・南様を護衛しているかのようだった。草津戦では2点リードを守りきれず、同点にされたという苦い経験がある。4点リードもどこでどうひっくり返されるか分からない。
 そんな危機感を抱き、耐えてしのいだヴェルディ戦。観客はもちろん、選手たちもとても疲れたことだろう。でも「石さんを男にするため」にも勝ち点3は内容よりも大切。勝ててよかった、当り前だけど。

 でも、誤解を恐れずに言うと、試合前の心中はやや複雑だった。相手チームに大野選手がいなければ、こうも複雑ではないのだろう。
 しかし始まってみれば、柏をかぶりつきで応援していた。
 うちの柏の選手全員>大野選手。数の論理である。ごめんな、大野。でも彼が最近、美しいボレーを決めて久々のチームの勝利に貢献したこと、そして1試合で2得点を決めて活躍したことを私はちゃんと知っている。4連敗し、迷走するチームが息を吹き返したのは、キャプテンのゴールがきっかけだった。「自分はプレーでチームを引っ張るタイプ」と明言した通り、自らのゴールで連敗をストップさせ、チームを勢いづかせたキャプテンらしい働きは誇らしかった。

 後半、まだ諦めないとばかりに檄を飛ばすラモス監督の声が聞こえてきた。
「楽しんでやれ!」
 怒りながら言っている。笑いながら怒る竹中直人のキャラみたいだ。大野選手の表情に苦悩は見られなかったが、キャプテンの心中はどうだったのだろう。

 J2の頂上決戦といわれた大事な一戦、またも柏が快勝した。来季は、J1のステージでヴェルディと頂上決戦できるといいな、と思った。
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2006-06-12 | レイソル愛(Jリーグ) |  cm : 0  |  tb : 0

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