明日、蹴れ。(裏)

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「やっていることは間違っていない」

 リカルジーニョ選手が復活し、石舘選手はJリーグデビューを果たし、フランサ選手もJリーグ初ゴールを決めた。レイソルのための試合、といっても過言ではなかった徳島戦。ゲーム終了後は、恒例の勝利のダンスの始まりだ。
 そのダンスを披露する前に、フランサは南選手の指導を仰いでいた。その時の彼の真剣な表情といったら! まるで、足し算を教わる小学生のようじゃないか。彼は、サッカーはもちろんのこと、何をするにしてもこういう真面目な姿勢で臨んでいるのだろうな、と思った。まったく、かわいいヤツだな、フランサはっ!

 そんな柏の状況とは裏腹に、元うちの玉田選手がお世話になっている名古屋は成績がよろしくないようだ。玉田選手自身も、結果が出ていない。
 玉田選手を応援する人の中には指揮官のやり方に疑問を持つ人も多く、雑誌でも、彼に同情する記事が見受けられる。それでも彼は「やっていることは間違っていないから、続けていくしかない」とコメントしている。見栄や誇張とは無縁の男の言うことだ、この言葉に嘘はないだろう。

 結果だけを見ればヤキモキしてしまうが、現状を乗り越えた先には、プレーの幅を広げ、一回り成長した玉田選手の姿があるだろうし、それができる器や能力があるからこそ、厳しい課題を突きつけられているのだと思っている。なぜなら玉田選手は、――ジーコ監督の言葉を借りれば――「強い子」だから。
 「やっていることは間違っていない」
 そう信じているのなら、それをやり続けることは、決して徒労ではない。今の時点で評価するのは性急だろう。

 人は厳しい現実に直面すると「この状況がずっと続くんじゃないだろうか」と不安になる。逆に、いいことがあると「この幸せはすぐに消えるのでは」と恐れてしまう。しかし、いずれも未来を正しく見据えているとはいえない。 それを柏レイソルが、身をもって証明してくれている。
 ケガ人が続出した挙句3連敗を喫し、おまけに岡山選手が負傷退場しても、最高の形で札幌戦を乗り切ることができた。その時に得た幸福感は、徳島に快勝したことで今も持続している。これはもう、選手たちがノブリンサッカーを信じ、体現してきたからだと思っている。

 ちなみに、今だから告白するけれど、負けが混んだ時は「悪くはないんだけどねぇ」と思っていた。まるで「いい人なんだけどねぇ」と言われ続けて、なかなか恋人ができない誰かさん、という感じだ。それが、こんなにインパクトのあるチームに変身するとは。まるで、中山秀征がもこみちになったみたい。ノブリン、恐るべし。
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2006-05-01 | レイソル愛(Jリーグ) |  cm : 0  |  tb : 0

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